男性キャストパーツレビュー補完計画。
今回はジョーカ・シリーズです。
では、どうぞー。
…の前にキャスト的近況
ここ数ヶ月の間に配信された新パーツについてですが、マイショップにおけるヘッドパーツの相場がかなり高く、私には入手が困難な状況になっています。
毎回それなりにスクラッチには投資しているのですが、当たった事はなく…。
頭意外は全て揃っているんですがね( ˘ω˘;)
まあ愚痴っててもしょうがないので出来る事はやっておこうと思ってます。
そんなわけで、しばらくの間は旧パーツのレビューが続くと思います。
では気を取り直して、いってみましょう!
※:旧レビューはこちら
概 要
2012年10月24日に配信されたACスクラッチ「ハロウィンナイトパーティ」で初めて公開されたパーツです。
フレーバーテキストは以下のようになっています。
『男性キャスト向けのパーツ。
流線的な部分と鋭角的な部分が共存し
独特の威圧感を醸し出している。』
たしかこれってテクター想定のパーツだった気が。
WIKIで確認したらファイターとテクターが実装された1ヶ月後に配信されたパーツなので、たぶん間違ってないと思います。
名前から察するにヘッドパーツがトランプのジョーカーをイメージしたんでしょうか。
首から下が結構ゴツい造形ですが、テクター自体が基本的に近接職なのでそのへんを考慮したデザインなのかもしれません。
頭が法撃イメージで首から下が打撃イメージ、みたいな事じゃないかと。
脚の長さは標準体型でロニアと同じぐらいです。
固定グラフィックス
模様は割と控えめですね。
肩と膝にバルドルみたいな金属質のパネルが配されているのが特徴です。
ちなみにこの部分はバルドルと違って色設定の影響をほとんど受けません。
体型設定の際の留意点
ジョーカを使う場合に気の留めておきたいのがこれ。
肩と膝の円形部分は体型設定に応じて縦横の比率が変わります。
要するに設定によっては綺麗な球/円ではなくなってしまうんですね。
どうしても綺麗な形状を維持したい場合は縦横で値を同じにする必要があります。
肩の挙動
上腕部があまり太くないのでそれほど交錯しているようには見えない形状です。
ただし、肩アーマーが関節にかなり同期して動くので、アニメーションによってはトゲの部分がこのように他の箇所と交錯する事があります。
ということで…
以上、ジョーカ・シリーズでした!